『第10回タカショートータル ガーデン＆エクステリア フェア』　が東京で開催。（8/1・2開催） - グリーン株式会社

8月1日（木）2日（金）の2日間、東京流通センターにて、株式会社タカショー様の
『第10回 タカショートータル ガーデン＆エクステリア フェア』　が開催されました。
ガーデニングの小売店や建築業者などが招待され、昨年を上回る3000人以上が来場し新商品の視察や商談などを行いました。

今年10周年を迎えられた株式会社タカショー様の、今回の展示会テーマは“新しいガーデン＆エクステリアへの挑戦”。
エクステリア、ガーデン、コントラクトの３つのセグメントで、新商品の発表とエクステリア＆ガーデンのライフスタイル提案をされていました。
エクステリアコーナーの新商品は、暖かな木肌色でナチュラルなデザインと新機能を取り入れたアルミ型材のフェンスや伸縮ゲート、アートウッドポスト、
緑を大事に考えガーデンから発想したメッシュフェンスシリーズなど。

その他にも、新商品“ホームルーフ”などの、自然と呼吸する快適な暮らし方提案“スマートリビングガーデン”や、
家と庭とをつなぐ中間領域“５ｔｈＲＯＯＭ／５番目の部屋”など、新しいオリジナルコンセプトでの商品提案もあり、
LEDサインやモチーフライトなどのお洒落で楽しいデザインのライティング商品、
それら照明にはえる美しいデザインの鉢植えポットやガーデンファニチャーのラインナップも充実。
建材外装分野の新しいコンセプト商材やコントラクト（非住宅）市場向け商品の“コントラクトポーチ”も展示されていました。

会場では、有力施工店約670社が加盟するタカショーリフォームガーデンクラブの全国交流会や、
ライティングマイスター（受講修了者　約3000名）のフォローアップ研修会も同時開催されていました。

和歌山県海南市で創業されたタカショー様は、ガーデニング商品の開発や製造・販売で順調に業績を伸ばされており、
現在では国内だけでなく、中国や韓国、台湾、オーストラリアにも関係会社を持たれています。

自然をうまく取り入れた省エネ・節電の商品コンセプトは、今でこそ多くの国内メーカー様が提案されていますが
タカショー様は創業時からずっと“自然へのこだわり”を提唱されていて、自然がもたらしてくれる快適な暮らし方をご提案されています。
グローバルな視野で時代のニーズをいち早くつかみ、明確なコンセプトに基づく新しいライフスタイル提案をされてきた“企画力の強み”が
同社商品の人気の要因なのかもしれません。今後の商品展開も楽しみですね☆