自動車安全運転セミナーを開催していただきました。 - グリーン株式会社

お知らせ

自動車安全運転セミナーを開催していただきました。

6/23 伊丹営業所 6/24 泉南営業所 7/3 八尾営業所の日程で、 弊社がお世話になっております、三菱オートリース株式会社様による、 『自動車安全運転セミナー』を開催していただきました。

自動車安全運転セミナーを開催していただきました。

 20140625 koutuanzensemina

 

6/23 伊丹営業所 6/24 泉南営業所 7/3 八尾営業所の日程で、

弊社がお世話になっております、三菱オートリース株式会社様による、
『自動車安全運転セミナー』を開催していただきました。

 

当日は営業担当、配送担当だけでなく、
通勤などで車の運転をする事のある女性社員も参加させていただき、
下記の内容で講習を受けさせていただきました。

 

☆交通ルール確認テスト
☆安全運転ワンポイントアドバイス
・バイク事故
・自転車との事故
・自転車のいろいろ
・車間距離について考える
・改正道路交通法(携帯電話の使用)
・改正道路交通法のポイント
・自動車運転死傷行為処罰法
・おさらいテスト

 

 

交通ルールの確認テストでは、免許を取得する際に覚えた内容でも、
細かい秒数や距離になると、記憶が曖昧になっており、
自信を持って回答できない問題も・・・

 

バイクの特性についても、
四輪車側から、及び、二輪車の乗り手側からの視点で、
多い事故原因は何かをお話いただき、
バイクは交通弱者であることの再認識をさせていただきました。

 

その、交通弱者の中でも、自転車は手軽に乗れるので、
幼い子供から高齢者まで、多くの人が利用していますが、
自転車事故の割合は、交通事故全体の約2割を占めるそうです。

 

☆信号無視 ☆一時不停止 ☆無灯火 ☆酒酔い運転 
これらに身に覚えのある方はいませんか?

 

自転車も加害者になります。
セミナーでは、自転車事故の特性や、
近年だされた自転車事故の高額賠償判例を判り易くお話いただき、
自転車は「車両」であることを認識した上で
乗らなければいけない、と肝に銘じさせていただきました。


改正道路交通法は携帯電話の使用に関して、
運転中に携帯電話を使用することで、ハンズフリーであっても、
安全に対する意識・集中力が著しく低下し、事故の危険性が高まるため、
「運転中は携帯電話を使用しない」という強い意識と姿勢が必要だと訴えています。

 

また、重大な事故を背景に施行された、「自動車運転死傷行為処罰法」
罪を重くしてもなお、悲惨な事故が後を絶たない現実を重くうけとめなければなりません。

 

最後になりましたが、お忙しい中全営業所を回っていただき、

当日の準備と講義をご担当いただきましたご担当者様方、

お時間をいただきまして、誠にありがとうございました。


この度の講習は、今一度、交通ルールを再確認する大変貴重な時間となりました。
社員一同、講習で得た知識を共有し、業務中外関わらず、安全運転に努めて参りたいと思います。

 

 

 

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