平成27年度グリーン株式会社慰安旅行 inくまモン(熊本県)に行ってきました
2月6・7日に総勢40名で熊本県八代市にあるYKKAPの工場を視察させて頂きました。
平成27年度グリーン株式会社慰安旅行 inくまモン(熊本県)
2月6・7日に総勢40名で熊本県八代市にあるYKKAPの工場を視察させて頂きました。
[日程]
2月6日(金)
JR新大阪駅→JR八代駅→YKKap八代工場→ホテル→お食事処「味乃屋敷 城見櫓」
2月7日(土)
旧細川形部邸→熊本城→水前寺成趣園→昼食 馬肉料理→JR熊本駅
【一日目】
お世話になります。 |
小学生集合! |
最初にご案内していただいたのは、工場内にある「エクステリアパーク」
様々な生活シーンを具体的に紹介している“提案コーナー”をメインに
たくさんのエクステリア商品が実際に展示してありました。
素材や操作性を見て触れて、確かめられるゾーンになっていました。
みんなの注目を浴びたのは、ガーデンルームタイプの収納網戸。
使わない時はコンパクトにたためるスライド式の網戸です。
それにはみんな大絶賛でした。
周りからは、「お買い上げ~♪」の声がとびかっていました。(笑)
解説者 当社隅田社長 | 一度に沢山見れました。機能門柱 |
スライド式網戸 | みんな整列~ |
続いてご案内していただいたのは、アルミ建材製造ライン
残念ながら工場内部はトップシークレットだったので、写真はNGでした。
ですので、実況中継させていただきます。(笑)
1.溶解→押出
最初はアルミ地金を溶かして形を作る工程でした。
約500度位の熱で溶かすそうですが、見た目の色は変わらず、800度位になると赤くなるそうです。
溶かされたアルミ地金はインゴット(金型)の中で圧力50~70㎏/㎟で押し出され、形を形成していきます。
金太郎飴みたいな感じですね。
端の部分は再度溶かして再利用され、また商品となります。
定寸切断された形材は、更に約200度で数時間押出形材を加熱します。
形材の強度はこの段階で決定します。
2.表面処理
次の過程のところまでバスで移動しました。
形ができたら次は塗装します。
大きなクリップに吊られて長さ6mの形材が深さ7mの特殊溶液中のプールに浸して導電治具を通じて
形材に電気を流すことにより、表面を化学的に変化させます。
(部材の長さが定尺6mは、このプールの大きさの為)
3.機械加工・組立・包装
またまたバスで移動します。
塗装された形材は一旦種類ごとに棚に保管されます。(コンピューター管理)
IKEAさんの倉庫のような感じでした。
担当者の下に発注書が届き、発注書にあるバーコードをスキャンすると
自動的に棚から商品を揃えてくれるというシステムでした。
更に必要に応じて切断し、梱包されます。
工場見学は2時間たっぷりとご説明していただきました。 YKKapの皆様には本当にお世話になりました。 とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 |
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「二日目でございます♪」 |
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お天気にも恵まれ市内観光に 行きました。 ボランティアガイドさんの案内で 旧細川形部邸→熊本城と 歴史的建造物を見学しました。
再びバスに乗り 「出水神社神苑 水前寺成趣園」 東海道五十三次を模したと いわれる趣のある風情を探索。 |
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今回同行していただいた美人ガイドさん |
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少年よ大志をいだけ!? |
絶景!! | みなさんが見てるその先には… |
関係者各位 この度の慰安旅行でご迷惑おかけいたしました事に、この場をおかりいたしまして お詫び申し上げます。 心機一転、社員一同今まで以上にサービス向上を意識し、頑張ってまいりますので 今後ともよろしくお願いいたします。 |